初期申告症状:当該PCのキーボード不調。EnterキーとWindowsキーの入力ができない。
受入時現象確認:初期申告症状のほか、いくつかのキーの入力が不調であることを確認。
修理:キーボードの交換を実施。
検査:全てのキーボードの入力を行い異常無きことを確認。メーカ純正の診断ツールでキーボードを含むハードウェアに異常無きことを確認。

キーボードの不調の原因は、キーボード自体の他、PC本体やソフトウェアの場合があり、これらの切り分け試験後に修理します。このケースでは、キーボードの不調でした。

Panasonic TOUGHBOOK CF-19
堅牢なノートパソコンです。
キーボードのケーブルは破損しやすいので慎重に取り外し/取り付けします。